2025.6.5 麦の会会員亦賀さんより、親心後見(夫婦たすき掛けで取り交わす任意後見契約)をご自身で結ばれたお話を伺いました。
『障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本』(鹿内幸四朗著)と大宮北支援学校での著者による講演を参考にされたとのことですが、
公証センター、家庭裁判所と、やり取りをする相手が手ごわそうで、実際に行動を起こすには、なかなかハードルが高い。。
親心後見の認知度も上がりつつあり、たどたどしく電話しても公証センターの方も分かってくださったこと(公証センターによるそうです)、
「分からないから、分かるように説明してください」と伝えると、親切に教えてくださったというお話を聞き、勇気が出ました。
とてもためになるお話を分かりやすくお話しくださり、ありがとうございました!
亦賀さんからの参考資料はこちらからご覧ください(ご厚意で出してくださった資料です。ダウンロードしたものを転送したり、転用することはご遠慮ください)。